【利き腕と逆の腕】腕の太さが左右で違う原因と改善策!【メニュー追加】
こんにちは!
UberEatsの宅配の人達が外でたむろっている様子が気になって仕方がないアツマです!
どうやら街中で待機しやすいスペースを見つけて、仲間同士暇つぶししているようです。
「どこどこの店がよく稼げる?」とか、
「あそこのエリアにヘビーユーザーがいるよ!」
とか色んな情報交換をしてるんだろうなと勝手な想像をしております。
今はまだ良いですが、この先もっと利用者が増えていくと、宅配の人も増えていき通行人とのトラブルなどの問題も発生するのではと少し心配です。
副業として頑張っておられる方がほとんどだと思うので、何事もないといいな〜と願うばかりです。
- 左右の腕の太さが全然違う件について
- そもそも筋トレ開始前から右腕が発達しやすい状態だった
- 小学生時代の左肘の骨折が関係している
- 左だけ上腕二頭筋を鍛えるメニューを追加します!
- 買い物袋&カバンを使った時短ダンベルカール
- まとめ
左右の腕の太さが全然違う件について
ところで以前からの悩みなのですが、左右の腕の太さが違います。
上腕(力こぶや二の腕の部分)のことなのですが、
利き腕の右の方が、左に比べて明らかに太いのです。
今測ってみたら、
【脱力時(腕を伸ばした状態)】
右腕30センチ
左腕29センチ
【力こぶ時(肘を曲げた状態)】
右腕35.5センチ
左腕33.5センチ
でした。
数字上の違いだけだとイメージしにくいので写真も載せますね。
【右腕】
【左腕】
【↓左腕と右腕↓】
分かりますか?
結構な違いですよね?!
部位としては主に上腕二頭筋(力こぶ)と上腕筋(二頭と三頭の間の側面あたり)の発達具合に違いが出ております。
特に力こぶの盛り上がり方は全然違っていて、ワイシャツを着て肘を曲げた時の窮屈さでも差が分かります。
上腕三頭筋(二の腕の部分)の大きさは同じくらいだと思います。
もしコンテストに出ていたらこの違いはかなりの減点対象だと思います。
出る予定はありませんが。笑
日常生活とトレーニングのどちらも、左右に偏りがないように注意してるのですが、どうしても無意識のうちに右腕が多く使われてしまうんです。
日常生活ではカバンを持ったり、仕事でたまの現場の手伝いのときに右腕をよく使ってしまっています。
トレーニングでは主に懸垂で二頭と上腕筋を鍛えてますが、右腕の力をより多く使って体を引き上げている感覚があります。
だから必然的に右腕の方が発達しやすい状況が出来上がっているわけです。
鍛えているからには左右対象の綺麗な体を目指したい・・・!
ならば左腕を重点的に鍛えるしか方法はないのですが、右腕がここまで太い原因をもう少し深掘りしていきます。
そもそも筋トレ開始前から右腕が発達しやすい状態だった
中学から高校までしていた卓球のおかげで、右腕の方が左腕に比べて発達しやすい状態が筋トレを始める前から出来上がっていました。
筋肉というのは一度鍛えると、運動をやめて筋肉が減少しても、運動を再開したときに初めて鍛えた時よりも早く成長する性質(マッスルメモリー)があります。
私の右腕に関しても筋トレを始めた際にマッスルメモリーが発動して、左腕よりも早く成長した事が考えられます。
小学生時代の左肘の骨折が関係している
小学校4年生くらいだったかな?
体育の授業の時に跳び箱で失敗して左肘を骨折しました(運動音痴!)。
先生から、「普通に飛べる人は、手を使わずにやってみましょう!」と提案されて(されたように思っただけかも)それを真に受けた私は、勢いよく踏切板を蹴り、跳び箱を越えていきそのまま地面へ向かってダイブしました!笑
手を跳び箱の上で使わないので、当たり前ですがどんどん前のめりの体勢になっていき、頭から落ちていきます。
やばいと思った時はすでに、地面と顔面がかなり接近していました。
激突を避けるために、咄嗟に出した左手が地面を突いた瞬間「バキっ!!」と音を立て、左肘の骨が砕け散りました。
飛ぶ前から分かっておけよとツッコミたくなりますが、当時は本当に出来るものだと思ったんでしょうね。
次元は違うかもしれませんが、今も失敗してからじゃないと間違いに気づけないアホな部分があるので本質的なところは昔から変わってないかもしれません。笑
ところで、当時の骨折が現在の筋肉の発達にどう影響しているのかというと、
この骨折が原因で左の肘関節の可動域が右よりも狭くなってしまったんですね。
肘関節の骨折は、単純にギプスで固定して治るのを待てば良いわけではなく、治った時にちゃんと動かせるように骨の位置を内部で矯正してやらないといけないのです(私の場合だけかもしれません)。
私の場合は手術で針金を肘の部分に2本突き刺し、ギプスで2〜3ヶ月ほど固定しておりました。
ちなみに針金を抜くときは、先生が麻酔なしでペンチを使って引っこ抜きました。
あれは痛かったな〜。笑
おかげでほぼ元の状態に治す事ができたのですが、治癒の過程で若干骨の位置がずれてしまい、右よりもわずかですが肘が曲げられなくなってしまいました。
筋肉の発達には、伸展と収縮をしっかりと行う事が良いとされていますが、私の左肘は完璧な収縮をするまで曲げる事ができないので、上腕二頭筋に効かせにくい状態なのです。
利き腕と逆なのでただでさえ使う機会が少ないのに、マッスルメモリーのハンデと発達させにくい可動域の違いがあり、この差を埋めるにはそれなりの努力が必要かと思われます・・・!
左だけ上腕二頭筋を鍛えるメニューを追加します!
弱いなら鍛えるしかない!
という事で、上腕二頭筋を鍛えるメニューを左のみ追加することにしました。
買い物袋&カバンを使った時短ダンベルカール
スタイリッシュでなくて申し訳ないですね。笑
自重トレーニーはジムトレと違って豊富な器具を使えません。
でも身の回りのものをなんでも筋トレ器具に変えてしまうエジソンのような発明スキルを持ち合わせております。
説明不要かと思いますが、買い物をした時の袋とカバンを一緒に持って、帰り道にダンベルカールするだけです!
1.5リットルのペットボトルと1キロの氷の組み合わせが多いので、カバンと合わせて重さは大体5〜6キロくらいでしょうか。
もちろん通行人がいるときは出来ないので、自宅近くの人がまばらな通りに差し掛かってから行います。
時間にしてわずか5分!
その間に左腕を徹底的に追い込みます。
これを懸垂をしない日に入れ込んで、重点的に鍛えていくことにいたします!
どれだけ成長させられるのか、定期的にご報告していきますね!
まとめ
・右腕に比べて左腕が2センチほど細い
・原因①「利き腕じゃないから」
・原因②「学生時代の部活の影響で右腕の方がすでに発達してる」
・原因③「小学生の時の左肘骨折のせいで可動域が右よりも狭い」
・対策 右に追いつくように鍛えるしかない。よってメニュー追加!
・メニュー 買い物袋&カバンを使ったなんちゃってダンベルカール
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!!
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