すぐ風邪をひく彼女と全くひかない私の生活習慣を比べてみた
こんにちは!
同棲している彼女を絶賛看病中のアツマです。
このブログも寝込んでいる彼女の横からお送りしております・・・。
今の時期の高熱ってインフルエンザなんじゃないかとヒヤヒヤしますよね。
職場でもインフル発症して1週間休みなんて人が年明けからチラホラ出てきており、人手が足りずてんやわんや状態です。
できることなら健康のまま何事もなく冬を乗り越えたいところでございます。
ところで今日のテーマなんですが、風邪を引きやすい人ってどんな人なのか?
ということについて考えてみたいと思います。
ウチの彼女ですが、風邪をしょっちゅう引く上に毎年のようにインフルエンザにかかってるんですね。
一方で私なんですが、生まれてこの方一度もインフルエンザになったことがありません!風邪もほとんど引きません!
いつも一緒にいるのにもかかわらずです!
生まれ持った免疫力の差はあるでしょうが、こんなに差が出るのも不思議ですよね。
私自身と彼女の生活習慣に違いがあるのではないかと思いましたので、考えつく限りの違いを挙げていきたいと思います。
※あくまで個人的な見解をまとめているに過ぎず、私自身医療関係者ではございませんので、風邪やインフルエンザ予防は自己責任でお願いいたします。
①手洗いうがいについて
風邪予防と言えばやっぱりこれです!
基本的なことですが私自身一番大事だと思っております。
アツマ・・・外から帰った時確実に行っている
彼女 ・・・たまに忘れていることがある
なんだかいきなり答えが出てしまったように思いますがまだまだあるので続けます。笑
②食事の栄養バランスについて
免疫機能を正常に保つには三大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂質はもちろんビタミンもしっかり摂る必要がありますね!
アツマ・・・肉も野菜も大好き!+毎日プロテイン(たんぱく質)とマルチビタミン、オメガ脂肪酸のサプリを摂取
彼女 ・・・お野菜はちょっと苦手、でも必要最低限は摂取してる。それ以外のものはしっかり食べてます!
ビタミンの摂取量に違いが出ているように思いますね!
③水分摂取について
こちらも大事な要素!
体の水分が不足すると、鼻や喉の粘膜が乾燥して細菌を体内に侵入させやすくなってしまいます。
アツマ・・・一日3リットルは摂取
彼女 ・・・一日500ml〜1リットル
20分おきの水分補給が効果的!
インフルエンザウイルスが、のどや鼻の粘膜にある感染部分に到着してから細胞内に侵入するまでに、最速で20分といわれています。そのため、20分おきに水分補給をすることにより、感染部分についているウイルスを洗い流してしまおうということです。ウイルスは消化器官内に入ると分解されるので、感染・増殖することはありません。
摂取量も大事ですが、こまめな水分摂取が必要みたいですね!
私もことあるごとに水分をとっています。
20分おきどころか、10分ごとにちょこちょこと飲んでいることが多い気がします。
なんだか重要そうなポイントですね!
④睡眠について
睡眠を十分に取ることが免疫力の活性化に繋がることは周知の事実ですよね!
アツマ・・・1日6〜7時間
彼女 ・・・1日7〜8時間
彼女の方がたくさん寝ているので免疫力をしっかり保てている可能性が高いです。
⑤運動習慣について
体を適度に動かすと血流が良くなり、常に体温を高く保つことができるので免疫力も高くなります。
低体温がなぜよくないとされるのでしょうか。
体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
アツマ・・・毎日激しい筋トレ(平均体温36.0℃くらい)
彼女 ・・・運動不足気味 (平均体温35.5℃くらい)
この項目に関してはどっちもどっちですね。
体温は私の方が高く免疫力も高いと言えます。
低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっています。
その理由の1つとして、現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。家事ひとつをとっても、50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。
体温の高さは筋トレをしているかどうかで大きく違いが出そうですね!
私の場合は日頃から鍛えておりますので一般男性に比べたら筋肉量は確実に多いです。
私の平熱36.0℃は決して高い体温ではないと思います。
元々体温は低い体質で、筋トレのおかげでなんとか高く保てているのかもしれません。
しかし、筋トレをたくさんすると、白血球が筋肉の修復に集中してしまうため、その分免疫力は下がります。
睡眠時間も筋トレをしている割には短いのでもしかしたら彼女より私の方が免疫力が低くなるような行動習慣になっているかもしれません。
⑥精神的ストレスについて
メンタルも免疫力に深く関わっていると言いますよね!
プライベートのことは置いてといて、仕事でのストレスがどんなものか比較します!
アツマ・・・中間管理職で胃が痛くなる思いをすることも!
彼女 ・・・事務職でのんびりやってます(ノンストレス!)
これは完全に彼女に軍配が上がりました。
羨ましい限りです。笑
6項目の比較まとめ
アツマ | 彼女 | |
手洗いうがい | 必ず行っている | 時々忘れる |
栄養バランス | 肉、野菜、ビタミン・オメガ3サプリ | 野菜以外は摂取 |
1日の水分摂取量 | 3リットル | 500ml〜1リットル |
睡眠 | 6〜7時間 | 7〜8時間 |
運動習慣 | 毎日筋トレ! | あまりしない |
精神的ストレス | 多め | ほとんどない |
以前から風邪のひきやすさの違いについては自覚があったのですが、こうやって生活習慣を比較してみると分かりやすいですね。
6項目の中でも個人的には「手洗いうがい」と「水分摂取量」の差が大きいのではないかと分析しました。
いくら免疫力が高くても、菌が体内に簡単に侵入できてしまう状況だと風邪やインフルエンザにかかる確率もグンと上がるので、それを未然に防ぐことがまずは重要ですよね。
特に今回調べて良かったのは、20分おきに水分を取るとインフルエンザ予防に効果的ということですね!
↑これだけでも皆さんに覚えていってもらいたい!
もし免疫にインフルエンザウィルスが付着してしまっても、最悪20分以内に水分補給すれば体内への侵入を防げるので是非とも実践していきたいところです。
まとめ
いかがでしたか?
彼女が苦しんでいるところでこんな記事を書いて罪悪感もすごくあったのですが、生活習慣の比較をしたおかげで、体質だからと諦めかけていた風邪の引きやすさも改善できるんじゃないか?という希望が湧いてきました。
私が考える風邪・インフルエンザ予防に必要なこと
・手洗いうがいは当たり前!
・水分出来るだけたくさん摂取。補給はこまめに20分以内で!
・日々の運動習慣が免疫力を高めます!筋トレをすれば筋肉量が増えて体温上昇!風邪をひきにくい体質になれるかも?
風邪が治ったら彼女には私から説明しようと思っていますので、皆様もご自身や大事な人が元気でこの冬を乗り越えられるよう是非参考にしてみてください!
※あくまで個人的な見解をまとめているに過ぎず、私自身医療関係者ではございませんので、風邪やインフルエンザ予防は自己責任でお願いいたします。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!!
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