【筋トレ記録34週目】脱水になりました【2020年7月13日〜7月19日】
こんにちは！自重トレーニーのアツマです。
筋トレ記録、第34週目のご報告です。
もう13日も前の話になりますが、7月15日頃から体調不良で筋トレはほとんど出来ていませんでした。
原因は、まさかの脱水です。
- 営業で外回りの日々。コロナ対策はやっているが・・・
- 7月15日(水)歩き営業・マスク・水分不足…魔のハットトリックを決めてしまう
- 7月16日(木)頭が回らなくなる
- 7月18日(土)〜19日(日)寝ても寝ても疲れがとれない
- 7月20日(月)病院で脱水と診断される
- 体液の20%を失うと生命維持ができなくなる。脱水を甘く見たらアカン
- 真夏の外出にはくれぐれもお気をつけください
- 第34回筋トレ記録(2020年7月13日〜7月19日)
営業で外回りの日々。コロナ対策はやっているが・・・
私の主な仕事は営業です。
病院関係に飛び込む毎日。
このご時世に？と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、緊急事態宣言が解除されてからは通常運転しています。
コロナは手指の消毒、3密に気をつければリスクは最小限に抑えられます。
問題は脱水症対策にありました。
7月15日(水)歩き営業・マスク・水分不足…魔のハットトリックを決めてしまう
関東圏が営業の担当エリアで、郊外は車、都心は電車と歩きで回ってます。
歩き営業…この時期はやっぱりキツいです。笑
まだ梅雨とは言え、気温は毎日30度前後。
服装も相手が先生ということもあり、スーツ、ネクタイ着用です。
そして今年は何と言ってもマスクが一番苦しい！
長時間の歩行で体温上昇、息も熱くなりそれがマスクにこもります。
「サウナかよっ！」って心の中で一人ツッコミしながら歩きました。
以上のことから大量の汗をかくには十分すぎるほど条件が揃っているわけです。
外出してからの水分摂取量は確か、800ml〜900mlくらいは飲んでいたと思います。
（水をペットボトル500mlと昼食で300mlか400mlです。）
それでも水分摂取量は不足していたのでしょうね。
翌日7月16日(木)頃から体調不良を感じ始めます。
7月16日(木)頭が回らなくなる
7月16日はデスクワークだったのですが、打ち合わせや会議で頭が回らない…。
発言を求められても、「え〜っと、あ〜、汗」といった感じに言葉が出ません。
というか、事前に話すことを考えようとしたのに頭が回らず、な〜んにも思いつきませんでした。笑
(一応適当に取り繕ってその場はなんとかなりました。笑)
7月18日(土)〜19日(日)寝ても寝ても疲れがとれない
17日(金)の外回りは早めに切り上げ、夜にブログを1記事アップして翌日18日(土)の11時ごろまで熟睡しました。
が、目が覚めても疲労感が抜けてない。
食事をしても、昼寝をしても、半身浴をしてもカラダがダル重です。
寝続けるよりも、動いた方がいいかなと思い、18日(土)に筋トレをして余計に疲労が増す始末。
結局土日合わせて24時間くらい寝たのに、疲労感は月曜になっても続きました。
7月20日(月)病院で脱水と診断される
翌週20日(月)になっても疲労感が残っており、さすがに心配なったので病院で受診してきました。
診断結果は脱水・・・。
看護師さんに血圧と脈拍を測定してもらい、血圧は上が140超え、脈拍も90近くあり平常時より高いこと、営業で歩き回っていたことから、そう結論付けられました。
（ちなみに体温は平熱でした。）
先生、看護師さんからは「水分補給をしっかりとすること。」という当たり前すぎるアドバイスをいただき、基本的なことができていなかったのだと改めて気づかされました。
「脱水だろうな・・・」と薄々気づいていたとはいえ、相当な不覚です。
受診の時、血液も取られましたが、結果は後日とのことでその日は帰宅。
その後、筋トレを控えつつ水分摂取を意識的にして様子を見たところ、22日(水)ごろには普段通りの体調に戻りました。
体液の20%を失うと生命維持ができなくなる。脱水を甘く見たらアカン
脱水症状についてネットで調べてみました。
脱水の主な症状
軽症：普段より多量に汗をかく、喉が渇く、めまい、吐き気、ぼんやりする、重苦しい、食欲減退、血液濃縮、尿量減少等
中症：吐き気、全身脱力感、動きが鈍くなる、皮膚の紅潮化、疲労および嗜眠状態になる、感情が鈍磨したりいらいらしたり不安定になる、無関心になる、手足のふるえ、ふらつき、頭痛、体温上昇、脈拍・呼吸の上昇及び呼吸困難、幻覚、めまい、言語不明瞭、精神錯乱
重症：筋痙攣、失神、舌の膨張やしびれ、不眠、腎機能不全による尿量減少もしくは消失、飲み込み困難、皮膚乾燥及び感覚がなくなる、目の前が暗くなる、目がくぼむ、聴力損失等
出典：水分不足が起こす「脱水症」の症状はどんなもの？チェック方法は？対策方法について医師が解説します。 | CLINIC FOR
上記を見る限り、私の場合は軽症だったことがわかります。
軽症でも完全に回復するまで1週間近くかかっており、重症になることがどれほど恐ろしいかわかりますね。
なお、体液の20%を失うと、最悪のケースでは生命維持ができずに死に至るとのことで、マジでなめたらアカン状態ですよ・・・。
真夏の外出にはくれぐれもお気をつけください
今年は外出自粛のせいで、多くの人が運動不足による体力低下、体温調節機能の低下をしていると思われます。
そしてさらに、外出中にマスク着用をすることで熱中症、脱水のリスクが大幅にアップすることも考慮しなくてはなりません。
自分で言うのもなんですが、普段ガツガツ筋トレしていて、一般の人より体力がある私でも油断すれば脱水となり、簡単に体調を崩します。
こまめに水分補給や休憩をとることを、三密対策と合わせて気をつけていただければと思います。
↓医師と看護師さんに聞いたところ、やっぱりOS-1が水分吸収速度が早く、熱中症・脱水症対策には一番いいみたいです。
↓麦茶もミネラルが入っているおかげで、水分をちゃんと体内に保持してくれるため飲んだ方が良いと看護師さんにすすめられました。ただし、普通の水でも十分効果はあるのでしっかり摂取することが大切だそうです。当たり前ですね。笑
第34回筋トレ記録(2020年7月13日〜7月19日)
7月13日(月)
完全オフ
7月14日(火)
・倒立練習
・プランシェ練習
・フロントレバー練習
・アンイーブン・プルアップ
左15rep×1、9rep×1
右12rep×1、5rep×1
・リングディップス(ひねり有り)10×1、5×1、6×1
7月15日(水)
完全オフ
7月16日(木)
完全オフ
7月17日(金)
完全オフ
7月18日(土)
・倒立練習
・プランシェ練習
・フロントレバー練習
・倒立腕立て(ハーフ)20×2
・ピストルスクワット各足10×3
(インターバル2分弱)
7月19日(日)
完全オフ
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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