【筋トレ記録114週目】つっぱりタイプの懸垂バーが壊れました。家で懸垂ができない…【2022年1月24日〜2022年1月30日】
かなり最悪な出来事!
こんにちは!自重トレーニーアツマです。
先週片手懸垂のトレーニング中に懸垂バーが壊れました。
使っているのはつっぱり棒タイプで、耐久性は悪くないと思っていたので非常に残念です。
原因はプラスチック部分の破損でした。
使い方について反省点もあり、そのあたりを書きますので同じタイプのものを使っている方はくれぐれもご注意ください。
そして偶然にも壊れた瞬間を動画に撮っており、そちらも載せますので良かったらご覧ください。
本人は結構怖かったですが客観的に見ると非常に間抜けなので笑っていただいても全然いいです!
懸垂バー破損&落下の瞬間
ほぼトップポジションから落下したので衝撃はかなりありました。
お尻から落ちたことで幸い大事にはいたっておりません。
しかし尾てい骨あたりがまだ少し痛い…。
あとお尻で着地したあと後頭部を後ろの壁にぶつけており、一歩間違えば大変なことになっていたかも。
動画を見直してかなり危険な状態だったとあらためて感じました。
原因はプラスチック部分の劣化
使っていた懸垂バーは両端にプラスチックの黒いパーツがあり、それが青いパーツと組み合わさることでガッチリと固定されておりました。
しかし落下時には黒のプラスチック部分は破損しており、これが落下の直接の原因です。
黒のパーツが破損したことで固定力が弱まり、さらにトレーニング中の衝撃(動画では右手が吊り輪のヒモに触れている)でロックが外れたものと思われます。
実はこの部分が壊れていることは少し前から知っていました。
ですが完全に破損しておらず、青いパーツとかみ合っていたので使用を継続してましたが確実に劣化が進んでいたということです。
劣化が分かった時点で使用を控えるべきでした。
そしてもう一点、反省すべき点があります。
そもそもの使い方に問題があった
私が使っていた懸垂バーは壁と壁の幅が74センチ以上で使用可能なタイプ。
しかしウチの壁は73センチでわずかに規格外だったんです。
壁の幅が足りない場合に起きることは以下の二つです。
- 壁と壁の幅が足りないと、固定するのに十分な張力を得られない
- ギリギリ固定できたとしても固定用の青のパーツを取り付ける幅が足りないため、黒のプラスチックパーツとの摩擦が大きくなる→破損しやすくなる
幅が足りないと気付いたのは購入し懸垂バーが自宅に届いたあとで後に引けなかったこと、ギリギリ固定できて使い始めは使用感もよくかなり安定していたことで使用を継続してしまいました。
使用方法、規格を守れば問題なく使えるはず
今回の破損は懸垂バーが不良品だったわけではなく、使い方の問題で発生したことです。
しっかりと設置幅の規格を守っていれば安全面では問題ないです。
破損したのは購入してから約2年後で、間違った使い方でもこれだけ使えてますからね。
ただ、固定パーツの素材がプラスチックということは確実に経年劣化していきますので定期的な点検をオススメします。
そして少しでも劣化や破損などが見つかれば使用を控えて再購入などご検討ください。
それでもトレーニング中の落下リスクはゼロにできないと思いますので、安全を最優先にしたい方はチンニングスタンドを購入しましょう!
我が家は残念ながらチンニングスタンドの設置スペースがないので購入は見送り、今後の懸垂系トレは公園で行うことになります。
移動がやや面倒になりますがここで折れることなく引き続き片手懸垂を目指して頑張ります!
第114回筋トレ記録(2022年1月24日〜2022年1月30日)
1月24日(月)
完全オフ
1月25日(火)
・ネガティヴ片手懸垂(2セット目チューブあり) 左右1reps×3セット
→右はハーフワンアーム挑戦したがバーまで上がらず
・片手肩甲骨下制
右3reps×1
左20reps×1
→右の肩まだ不調なので中止!
1月26日(水)
・ハンドスタンドプッシュアップ16reps、14reps、9reps
・ノーマルスクワット103reps
1月27日(木)
・リングマッスルアップ6reps
・リングマッスルアップ(トランジション)5reps×2set
1月28日(金)
・ランニング10分
1月29日(土)
・ネガティヴ片手懸垂→中止!懸垂バー壊れた!最悪!
・ランニング5分
・プランク3分
1月30日(日)
・ランニング10分
・ネガティヴ片手懸垂(2セット目チューブあり) 左右1reps×2セット
・バンドアシスト片手懸垂(バーから10センチ下部分掴む)
右4reps×2
左3reps×2
○サンペイさん腕立て5セット
1.腕立て20reps+30秒プランク×3set
2.腕立て30reps+10秒レスト+腕立て20reps+10秒レスト+腕立て10reps
3.ナロー腕立て15reps+腕立て10reps+リバース5reps+腕立て10reps+ ナロー腕立て15reps
4.リバース15reps+腕立て10reps+ナロー5reps+腕立て10reps+リバース15reps
5.腕立て20reps+10秒ホールド+15reps+10秒ホールド+10reps+10秒ホールド
→久しぶりに挑戦!以前より若干衰えたかも!
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今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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