減量の経過報告#23 69kgに逆戻り!だが波があるのが普通!
体重は一直線に下降することはありません!
こんにちは!自重トレーニーのアツマです。
先週4日、月曜の計測としては初めて68kg台に突入し、2ヶ月以上破れなかった69kgの壁を突破しました。
しかし、喜びは束の間、本日の計測でふたたび69kg台に逆戻りです。
人生山あり谷ありと言いますが、減量にも同じことが言えますね。
いびつなジグザグを描きながら、それでも少しずつ目指すべき場所へと進んでいきます。
現在の減量のやり方
今回の減量は以下のようなやり方をしています。
- 朝食はオートミールプロテイン
- 平日の昼食はサラダチキン+おにぎり1個+サラダ
- 夕食は基本自由(ドカ食いはしない)
- 1日の平均歩数9,600歩以上を目指す(徒歩とランニングの合計)
- 筋トレは1部位週2回鍛える(今まで通り)
最近はローソンのブランパンが低糖質、高タンパクで超優秀なのでよく食べてます。
4番の1日の目標歩数9,600歩というのは、コロナ禍以前の1日の平均歩数です。
2021年は今のところ1日5,700歩程度まで落ち込んでおり、これを改善しつつ食事をほんの少し我慢すれば無理なく減量できると考えています。
減量開始から159日目の現状
目標は67kgジャストです!
【体重と体脂肪率】
- 5月7日 73.3kg 22.2%
- 5月11日 72.4kg 21.8%
- 5月17日 73.1kg 20.9%
- 5月24日 72.6kg 21.2%
- 5月31日 72.0kg 21.1%
- 6月7日 71.3kg 21.0%
- 6月14日 71.9kg 20.7%
- 6月21日 70.9kg 20.9%
- 6月28日 71.9kg 19.9%
- 7月5日 70.6kg 20.3%
- 7月12日 70.5kg 20.2%
- 7月19日 70.9kg 20.1%
- 7月26日 69.6kg 19.8%
- 8月2日 70.1kg 20.0%
- 8月9日 69.3kg 19.8%
- 8月16日 70.7kg 19.9%
- 8月23日 69.7kg 20.5%
- 8月30日 69.9kg 19.3%
- 9月6日 69.9kg 19.1%
- 9月13日 69.6kg 19.7%
- 9月20日 69.3kg 19.6%
- 9月27日 69.8kg 19.1%
- 10月4日 68.7kg 19.8%
- 10月11日 69.1kg 19.7%
ふたたび69kg台となりました。
だがしかし、残念さはありつつも焦りはありません。
実は前日の10月10日(日)、体重68.4kg、体脂肪率18.9%を記録しており、順調に減ってきているんです。
少し疲れ気味で回復のために炭水化物を多めに摂取したことが今日の測定に影響出てますが、中長期で見れば間違いなく減少ペース。
短期の結果に惑わされずにいきます。
活動量の記録
スマホの歩数記録です。※目標1日9600歩以上
【10月4日〜10月10日の記録】
7,879歩
前回に続き目標達成ならず。
先週は1泊2日の出張があり、久々に疲労が溜まったので体を休めることを優先しました。
ただ、土日またガッツリ筋トレしたのでまだ疲労は抜けきってないです。笑
睡眠時間を確保しつつ、トレーニングのボリュームはやや抑えめで調整したいと思います。
懺悔タイム!先週はこんなジャンキーなものも食べました。
長期戦の減量では我慢だけでなく、ときに心の栄養をあげる目的で好きなものを食べるのも必要です。
ということで先週はこんなものも食べました。
コッテリ旨味の効いたチャーシューメンです。
超巨大なバラ肉チャーシューが3枚も!
最高に美味かったですが、胃袋の限界スレスレでした。
ちなみに麺は並盛りです。
以前はもっと大食いだったのに減量を始めてから食がやや細くなった気がします。
- 規則正しい生活
- 暴飲暴食を避ける
- 脂質をある程度抑えた食事
このあたりを意識したおかげで、ホルモンバランスが安定して食欲が正常化したり、高カロリー食事でなくても満足感を得られるようになったのかもしれません。(たまにハメを外しますが。笑)
逆に、
- 脂質の摂りすぎ
- 夜更かしなどの不摂生を続ける
これは生理学的にもメンタル的にも大きな問題なので、減量中は気をつけたいところです。
写真比較
【2021年5月7日(開始時)の写真】
【2021年10月11日】
食欲の秋、緊急事態宣言も解除され誘惑が増えていきますが、常に冷静に、時に楽しみながら減量を続けていきます。
目指せ67kgジャスト!
以上!減量の経過報告でした!
↓減量で参考にしている書籍
↓3年以上お世話になっている自重トレ本(愛読書)です。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ | ポール・ウェイド, 山田雅久 |本 | 通販 | Amazon
↓吊り輪を使うなら滑りにくく、手によく馴染む"木製"のものがオススメ
↓懸垂、レッグレイズで握力がもたないなら
↓液体チョークのレビュー記事です
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
よかったらバナーをポチッとお願いします!
応援ポイントが加算され、やる気とバルクがアップします。
↓ ↓ ↓