【筋トレ記録43週目】還暦の上司に負けるわけにはいかない【2020年9月14日〜9月20日】
こんにちは!自重トレーニーのアツマです。
筋トレ記録43週目のご報告です。
先週はあまり気乗りせず、筋トレも休みがちとなってしまいました。
疲れもあったので今回は仕方ないな〜と思ったのですが、記録を確認してショック・・・なんと脚トレを1回もしてなかったんです。
自分の感覚では、週1回の筋トレでギリギリ今の筋力を維持でき、週2回ではじめて成長が期待できます。
前回のトレーニングから10日くらい空いてしまうと、もう確実に減少ですね。
このままではマズいと思っていた時、ちょうど会社の上司(還暦越えで筋トレしている方)と飲む機会がありまして、筋トレに対して非常に刺激を受けたので今回はそのお話です。
聞いてびっくり!還暦でベンチ120kg挙げるのが目標!
会社の上司は元ラグビー部で、還暦を越えた今でもシニアの大会に出るような方。
物腰は柔らかいのに奥底に情熱を感じ、体育会系という言葉がぴったりです。
背は高くないのですが非常に体格がよく、いつもジムで体を鍛えていることは知っていました。
衝撃的な事実を知ったのは先日上司と一緒に飲みに行った時のことです。
居酒屋でビールを飲みながら仕事の話を一通り終えた後、話題は最近の筋トレ事情に移りました。
上司「還暦になったけど、まだまだイケると思うんだよ。」
アツマ「かなり鍛えてますもんね。ベンチも結構やっててすごいっすよね。」
上司「去年より10kgは多く挙げたいんだよね。」
アツマ「そうなんですね〜。1年で10kgってなかなかじゃないですか?」
上司「今年はコロナもあったからかなり厳しいね。去年は110kgだったけど今は90kgくらいまで落ちちゃったし。でもなんとかあと3ヶ月でやれるだけやるつもりだよ。」
アツマ「?!」
やばい。そんなに挙げてらっしゃったのですね。
この時初めて上司がベンチプレス120kgを目標にしていることを知りました。
還暦にしてなんという高いモチベーション。
最近の自分自身の筋トレとの向き合い方を改めざるを得ないような気持ちになりました。
親の世代でもこんなに高いモチベーション。負けてられるか
私は何においても人との比較はあまり良いものではないと思っています。
自分より優れている部分を見ても自信を無くすだけだし、自分の方が良い成績でも比較した瞬間に慢心を生み出すからです。
ただし、今回は別です。
相手の素晴らしいところを学び、自分の糧とすることができるなら、「あなたとは何が違うのか?」と積極的に比較しなければいけません。
明確なのははっきりした目標があるかないかですね。
最近は私も左腕を強化する!という目標を持っているので腕のトレーニングはなんとか継続しています。
しかし、それ以外の部位ではちゃんとした目標って実はなかったのかも。
先週自分で目標は大事だということを記事にしたばかりなんですけどね・・・。
完全なブーメラン!笑
悔しいので新しい目標を考えて、次回の筋トレ記録でご報告します。
還暦の上司に負けるわけにはいかない!!
第43回筋トレ記録(2020年9月14日〜9月20日)
9月14日(月)
完全オフ
9月15日(火)
・倒立腕立て(フル)1rep×1set、2reps×1set→ハーフ5reps×1set
・倒立腕立て(ハーフ)12reps×1set
9月16日(水)
・ウォーキング・ウォールブリッジ(下向き)11×2
・ハンギングレッグレイズ16×2
9月17日(木)
・懸垂15×1
9月18日(金)
完全オフ
9月19日(土)
・懸垂10×1
9月20日(日)
・懸垂(下制)意識10×3
・ワンアーム・ハーフプッシュアップ左右10×3
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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