こんにちは、アツマです!
久しぶりにやってきました、セブンイレブンで気になる商品をレビューしようのコーナー!
今回食べるのは…
セブンイレブンの、
「鶏むね肉をじっくり炭火で焼いたサラダチキン」
213円(税込)
この商品、実は昨年11月に一度販売されていたようで、最近姿を見せていなかったことを考えると好評による再販か?と期待せざるを得ません。
栄養成分について(パッケージ裏面)
1食あたり | 100g |
エネルギー | 128kcal |
たんぱく質 | 26.3g |
脂質 | 2.5g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 1.4g |
驚異の炭水化物0gでございます。
久しぶりにサラダチキンのレビューをしてみると、改めて鶏むね肉の優秀さに気づきますね。
最近のフィットネスブームを狙ったものなのか、はたまた偶然作られたものなのかはわかりませんが、一番最初に開発した人は間違いなく天才です。
原材料について(パッケージ裏面)
鶏むね肉、しょうゆ、異性化液糖、食塩、植物性たん白、ライム果汁パウダー、マルトデキストリン、ホエイパウダー/加工でん粉、pH調整剤、増粘剤(加工でん粉)、くん液、グリシン、調味料(有機酸等)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉を含む) |
ここで面白い発見です。
原材料に「植物性たん白」と「ホエイパウダー」というものがありました。
この二つはたんぱく質の塊みたいなものですね。
どう考えてもたんぱく質のスコアアップのための材料でしょう。
たんぱく質の量を気にする人種なんてトレーニーしかいませんから、トレーニーに買われることを想定して開発された可能性が非常に高いですね。
たんぱく質をカサ増しするとは恐るべき開発者。
先ほどの、サラダチキンは偶然トレーニーに好まれる商品として誕生したというくだりは撤回することにします!
炭火焼サラダチキン開封時
パッケージを開封するとサラダチキンの裏面が見えました。
表面と比べると炭火焼の焦げ目はほとんどないですね。
黒いコゲのかけらが所々に付いている程度です。
せっかくなのでお皿に移して表面も撮影しました。
やっぱりこっちの方が食欲をそそられるビジュアルですね。
焼きムラがあるのが本当の炭火焼きっぽくていい感じです。
食べる前に匂いを嗅いでみました。
少し醤油っぽい香りを感じるのと、セブンのサンドイッチに入ってるチキンに似た匂いがします。
この時点では炭火の香りはしないですね。
炭火焼サラダチキン実食
それでは一口食べてみます。
・・・来ました!ふわっと炭火の香り!
そんなに強い匂いじゃなく、セブンの焼き鳥の炭火の匂いを少なくしたような優しい香ばしさです。
上品に香る程度なので、宮崎地鶏のような強烈でパンチのある炭火を想像すると肩すかしを喰らう可能性がありますのでご注意ください。
ベースの味はプレーンのサラダチキンと同じです。
その上にさっぱりとした醤油の味とほんの少しの甘味があります。
炭水化物(糖質)ゼロなのにわずかに甘みを感じるのは、カウントされないくらい微量に異性化液糖とマルトデキストリンが入っているからでしょうか。
炭水化物0g表記になるギリギリを狙って糖分を入れているのだとしたら、僕は開発者に恐怖すら感じますよ。笑
それにしてもこのさっぱり醤油味と香ばしい炭火の香りはクセになりますね。
普段は和風味のサラダチキンってセブンイレブンに置いてないので、いつもの味に飽きてきた人にこの醤油味は非常に嬉しいです。
プレーン→スモーク→炭火焼
この順番でいけば永久にサラダチキンを食べてられそうです。
ということで僕のサラダチキンローテーション入り決定です!
ごちそうさまでした!
まとめ
・セブンイレブンのサラダチキン炭火焼レビュー
・栄養成分は相変わらず優秀
・植物性たん白やホエイパウダー含有でトレーニーを意識して開発された可能性アリ
・上品な炭火の香りとさっぱり醤油がクセになる美味しさ
・和風味のサラダチキンは貴重なのでローテーション入り決定
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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