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【筋トレ記録160週目】約1年ぶりの自宅懸垂!懸垂バーレビュー【2022年12月12日〜2022年12月18日】

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こんにちは!自重トレーニーアツマです。

 

先週お伝えした通りつっぱりタイプの懸垂を購入し、約1年ぶりに自宅での懸垂が帰ってきました。

 

前回の懸垂バーは使用中に破損、落下するというアクシデントがありましたのでどうなるかドキドキでしたが、今回は今の所問題なく使えています。

 

ということで本日は新しく購入した懸垂バーの使用感などをお伝えしたいと思います。

 

 

購入した懸垂バーについて

今回購入した懸垂バーは楽天市場で注文したものです。

 

スペックは以下画像をご覧ください。

懸垂バーのスペック

 

item.rakuten.co.jp

 

この懸垂バーにした理由は以下の通り。

 

  • 自宅の設置幅に対応していた
  • 価格が安い
  • 口コミが多く、ある程度信用できた

 

正直Amazon楽天で「懸垂バー」と検索すると、キリがないくらいの種類がヒットしてしまいどれが正解か非常に迷ってしまいます。

 

そんな中選択肢をぎゅっと狭めてくれる大事な要素だったのが自宅の設置幅に対応しているかどうかでした。

 

我が家(賃貸)の設置可能場所というのがコンクリートでできた柱と柱の間なのですが、通常の懸垂バーの規格にしては狭い71cmになっています。

 

これまで20種類近くのツッパリタイプの懸垂バーをリサーチしましたが、この71cmの幅に対応できる商品というのが実は3種類くらいしかありません。

 

ほとんどの商品が最小でも72cmなんですよね。

 

というのも家のドアフレームの幅が大体75cmくらいありますので、そこに設置することを想定したとき、それ以下の幅のニーズなんておそらくほとんどないんです。

 

以前に購入し、破損した懸垂バーも設置可能最小幅が72cmでした。

 

ちょっと表記が分かりにくく、気づいたのは自宅に商品が届いた後で、無理矢理設置したら下手に使えてしまったものですから1年後に痛い目を見ました。笑

 

今回はサイズをしっかり確認し、念の為65cmというだいぶ余裕のあるものを購入したので無事にしっかり設置できたというわけです。

 

ちなみに他にも69cm〜という商品もありましたが、つっぱるためには数センチはそこから伸ばして壁に圧力を加える必要がありますので、ジャストサイズを選ぶのは避けたほうが無難です。

 

そして購入価格は約3,500円と非常にリーズナブルなところも魅力でした。

 

また、安かろう悪かろうという心配もあったため口コミもしっかり確認し、評価は高くある程度信頼できることもわかったのでこの商品を選びました。

 

設置のしやすさについて

では実際に使用してどうかということですが、まず設置のしやすさについては70点くらいです。

 

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設置方法は非常にシンプルで、初めはバラバラになっている棒と設置面のパーツを組み合わせ、設置したい壁の部分に手で固定させながら六角レンチで回して棒を伸ばすだけです。

 

ただ、棒の重量が2kgとそこそこあるのと、それを身長より高い位置で片手で固定させつつ六角レンチで回して安定させるというのが意外とコツが必要でした。

 

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そして一番大変だったのが壁にギッチギチに固定されるまで六角レンチを回し続けることでした。

 

付属のレンチで手が痛くなるくらいまで固く回してやっと固定が完了するので力の弱い人にはそもそも設置はできないと思います。

 

それだけキツくつっぱるわけなのでもちろん脆い壁で使うのは絶対NGです。

 

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よかった点としては棒の水平度を確認するためのバブル水準器というものがバーについており、斜めりを防止できることです。

 

水準器がついている商品はあと1つあるくらいですので他にはないメリットですね。

 

実際に使ってみた感想

百聞は一見にしかず。まずは実際に懸垂しているところをご覧ください。

 


www.youtube.com

 

今の所は安定して使えており、落ちる心配もなさそうです。

 

つかむ位置がラバー素材になっているので手が滑ることもなく非常に快適でした。

 


www.youtube.com

 

吊り輪をぶら下げて片手懸垂強化のトレーニングも行いました。

 

数キロ程度の重りをぶら下げるくらいならびくともしません。

 

自宅トレはやっぱりいい

1年ぶりの自宅懸垂で思ったのは「やっぱり家でやるトレーニングは快適でいい!」です。

 

公園までの往復の時間や寒さを気にする必要もなく、自分のやりたいときに懸垂できるのは最高ですね。

 

レーニング頻度が落ちていたのが大きな課題でしたが、自宅懸垂が復活したおかげでそれも解消し片手懸垂達成に向けてまた頑張ることができそうです。

 

自宅に丈夫な壁や柱がある方はぜひ購入を検討してみてください。

 

体重の変化の記録

12月19日(月)

67.7kg 13.6%(67.2kg 13.4%)

()は先週月曜の記録

 

運動量の増加に比例して食欲もアップしてしまいました。

 

年末年始ではさらなる増量の恐れもありますが、なんとか影響を最小限に抑えられるようせめてトレーニング頻度は落とさず行きます。

 

最低でも週5日は鍛えていきます!

 

第160回筋トレ記録(2022年12月12日〜2022年12月18日)

12月12日(月)

完全オフ


12月13日(火)

・パイクプッシュアップ10reps×3set

・ウォールハンドスタンドプッシュアップ10reps,10reps,10reps,10reps


12月14日(水)

・懸垂10reps×4set

→自宅に懸垂バー復活!!


12月15日(木)

・カーディオ(有酸素運動)28種28分

・片手肩甲骨下制10reps


12月16日(金)

完全オフ


12月17日(土)

・懸垂4reps

・逆手懸垂4reps

・ウエイトアシスト片手懸垂(6kg)

右4reps,3reps,4reps

左2.5reps,2reps,2reps

・逆手懸垂10reps×3

・リングディップスEMOM10分(7reps×10)

→約1年ぶりで非常にキツかった!


12月18日(日)

・パイクプッシュアップ10reps×3set

・ウォールハンドスタンドプッシュアップ(膝曲げ)4reps,3reps,2reps,2reps

・ウォールハンドスタンドプッシュアップ10reps,7reps,5reps,3reps,2reps,4reps

・ハンギングレッグレイズEMOM10分(10reps×10)

・ウォールウォーキングブリッジ3reps×5set

 

 

↓汗で手が滑る方におすすめの液体チョークのレビュー記事です

atsumar.hatenablog.com

 

今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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