【筋トレ記録144週目】ウエイトアシスト片手懸垂【2022年8月22日〜2022年8月28日】
こんにちは!自重トレーニーアツマです。
片手懸垂に向けたトレーニングを継続中で、先週は重りを使ったアシスト片手懸垂に初挑戦しました。
最初ということで重めの11.3kgを使用しましたがかなり余裕でクリアできたため、徐々に軽くして限界に挑戦していくつもりです。
今回はウエイトアシスト片手懸垂をしている様子を撮影した動画もあるのでよかったらご覧ください。
ウエイトアシスト片手懸垂の様子
11.3kgで挑戦したところ問題なくクリアできました。
かなり余裕があったので次は6kgに挑戦しようと思います。
チューブアシストよりもいい
ウエイトアシスト片手懸垂は、チューブに足をかけて行うアシスト片手懸垂よりもメリットが多いように感じました。
以下感じたメリットです。
ウエイトアシスト片手懸垂のメリット
- ボトムからトップまで負荷が変動しない
- 重りの動きで負荷が適切かわかる
- バランスを取りやすい
伸び縮みするチューブと違ってウエイトアシストだとボトムからトップまで負荷が変わらず、フルレンジでしっかり刺激を入れられます。
チューブだとボトムでは張力が強く、トップでは弱いので負荷の入り方が変わるし、トップまでちゃんと引き上げられないなんてことも結構ありました。
また、筋力に対して重りが軽すぎるとヒモが動いてしまいますが、それが適切な負荷であるかの指標になるので調節に迷わないところもいいと思います。
片手で補助を入れるため、体が回転したり揺れたりすることなく安定し、トレーニングに集中できるのもいい点です。
ただし、本番の片手懸垂はもちろん片手オンリーなので最終的にバランス能力も求められます。
よって長期的にみてメリットになるかは今のところ不明です。
バンドアシストとウエイトアシストの片手懸垂は、なんだかフリーウェイトとマシントレの関係に似てるなーと感じました。
毎日ハーフワンアームプルの経過
8/11(木)から開始して昨日までで合計13回トレーニングを実施しています。
先週は公園トレに行く時間があまり取れず、ハーフワンアームは1回のみ、ウエイトアシスト1回、自宅でアーチャープルアップ3回でした。
先週の最高記録は右1.5reps、左1repsです。(前回は右2.5、左1.5でした)
回数が落ちているということは疲労が溜まってきている証拠かもしれません。
ここであえて金曜あたりまで休息を入れて体の変化を確認してみようと思います。
体重の変化の記録
本日の体重
66.6kg 13.2% (前週66.4kg 13.2%)
少し増量してしまいました。
これ以上は増えないように注意しつつも食事量は多めにし、その分トレーニングボリュームを増やすことで筋力アップ、筋肥大を目指します。
第144回筋トレ記録(2022年8月22日〜2022年8月28日)
8月22日(月)
完全オフ
8月23日(火)
・アーチャープルアップ5reps
8月24日(水)
・懸垂4reps
・逆手懸垂4reps
・ウエイトアシスト片手懸垂(11.3kg)
右1reps
左1reps
8月25日(木)
・アーチャープルアップ9reps
・ノーマルプッシュアップ60reps×3set,20reps×1(スロー)
8月26日(金)
完全オフ
8月27日(土)
・懸垂4reps
・逆手懸垂4reps
・ハーフワンアームプルアップ
右1.5reps
左1reps
・縄跳び15分
8月28日(日)
・即席ダンベルカール55reps(10,9,8,…3,2,1)
・パイクプッシュアップ10reps×2set
・ウォールハンドスタンドプッシュアップ(膝曲げ)11reps,8reps,9rep,8reps
・ウォールハンドスタンドプッシュアップ16reps
・腹筋連続20種10分
・アーチャープルアップ5reps
・デッドリフトEMOM10分(12reps×10set)
↓汗で手が滑る方におすすめの液体チョークのレビュー記事です
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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