【筋トレ記録142週目】毎日ハーフワンアームプルの経過【2022年8月8日〜2022年8月14日】
こんにちは!自重トレーニーアツマです。
最近伸び悩んでいる片手懸垂に向けた筋力アップについて、先週から毎日1セットずつ鍛えるという方法を試しており、その経過を書いていきます。
毎日、といっても公園トレのため天候によってできない日もあります。
最低でも週5くらいはやることを目指して継続している感じですね。
それでは経過を書いていきます!
毎日ハーフワンアームプルの経過
先週の8/11(木)から毎日トレーニングを開始しており、木、金、日、火と4回実施しました。すでに毎日じゃないのはご容赦ください。笑
筋力強化にはハーフワンアームプルアップという種目を採用しました。
プリズナートレーニングで紹介されている種目で、肘を90°まで曲げた状態から片手でトップまで引き上げると言うものです。
最高記録は開始初日の右2reps、左1repでいまのところは回数に変化はありません。
焦りは禁物ですので、とりあえず来週末くらいまではこのやり方を続けて何か変化があるか検証してみるつもりです。
別の種目を検討中です
毎日トレは続けるとして、ハーフワンアームプルをこのままやるべきか少し迷っています。
というのもトップポジションである、バーがアゴを完全に越えるラインまで体が上がりきっておらず、トレ効果が不十分だと思われるからです。
ぶら下げたバンドに足をかけるバンドアシスト片手懸垂も、トップに向かうほど張力が低下するため、トップを鍛えにくいという点でハーフワンアームプルをカバーする種目とは言えません。
正確にいうと、バンドアシスト片手懸垂はバンドの伸び縮みの関係で張力をトップに合わせるとボトムの負荷が軽くなりすぎ、ボトムに合わせるとトップの負荷が重すぎるというデメリットがあります。
ということで新しい種目も検討しておりますが、候補は重りを吊るした紐をつかむアシスト片手懸垂です。
重りを使えばボトムからトップまでの負荷が変わらず行えるので、最適な負荷にすれば1回でフルレンジ鍛えることができて効率的だと思います。
海外のYouTube動画ではかなりの頻度でこの重りを使ったバージョンが紹介されていますが、重りを公園まで持っていったり、使用者の多い高鉄棒にヒモをくくりつけたり解除する手間を考えて今まで手をつけられていませんでした。
トレーニング効果は結構高そうなので試す方はありそうです。
毎日トレの効果を検証するという意味では、ハーフワンアームプルを続けた方がいいので、来週の木曜を目処に何も変化がない場合は重りのアシストに変更してみようと思います。
次回の筋トレ報告は月曜なので、またハーフワンアームプルの経過報告をする予定です。
私と同じく片手懸垂を目指している人の参考に少しでもなれば嬉しいです!
第142回筋トレ記録(2022年8月8日〜2022年8月14日)
8月8日(月)
完全オフ
8月9日(火)
・懸垂8reps
・バンドアシスト片手懸垂(スーパーハード)
5reps×1
・アンイーブンプルアップ(二頭筋)
1rep×1
・バンドアシスト片手懸垂(レギュラー)
右2.9reps,1rep+4(補助),1+4(補助)
左1.8rep,1+4(補助),1+4(補助)
→進歩があまりない。頻度の問題か?
・縄跳び15分
・ランニング6分
8月10日(水)
・チューブバックエクステンション(レギュラー)20reps×5set
→意外と効いた!
8月11日(木)
・懸垂8reps
・逆手懸垂8reps
・ハーフワンアームプル
右2reps
左1rep
・ディップス20reps×5set
・縄跳び17分
・ランニング9分
8月12日(金)
・懸垂8reps
・逆手懸垂8reps
・ハーフワンアームプル
右2reps
左1rep
・ディップス20reps×5set
・縄跳び17分
・ランニング6分
8月13日(土)
・有酸素トレ28分
・パイクプッシュアップ10reps×2set
・ウォールハンドスタンドプッシュアップ(膝曲げ)8reps,6reps,5rep,5reps
・ウォールハンドスタンドプッシュアップ13reps
8月14日(日)
・懸垂8reps
・逆手懸垂8reps
・ハーフワンアームプル
右1reps
左1rep
・片手肩甲骨下制左右10reps
・ディップス35reps×2set,20reps×1set,10reps×1,10reps×1
・縄跳び14分
・ランニング10分
↓汗で手が滑る方におすすめの液体チョークのレビュー記事です
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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