【筋トレ記録140週目】懸垂30回達成しました!【2022年7月25日〜2022年7月31日】
こんにちは!自重トレーニーアツマです。
先週は長年の目標の一つであった懸垂連続30回を初めて達成しました!
昨年からは片手懸垂に向けた筋力アップトレーニングが中心で筋持久力系については積極的に鍛えたわけではありません。
しかし、減量の効果やMAX10レップス前後の種目の積み重ねでも回数は伸ばしていけることがこれでわかりました。
懸垂連続30回の動画
体重減少の効果が大きい
懸垂回数のアップは減量によって体への負担が減ったことがかなり貢献してくれています。
減量すると脂肪だけでなく筋肉も減ってしまうので筋力低下は避けられません。
しかし、筋力低下を差し引いても懸垂1回の負荷は間違いなく軽減していると体感でわかります。
競技には適正体重があるように、自重トレーニングにおいても適切な体重(体脂肪率)があるなと感じた次第です。
ちなみに懸垂30回達成時の体重は65.3kg、体脂肪率12.8%でした(身長は173センチです)
これが体脂肪率10%くらいになってくると更に記録が伸びてくるのかなとも思います。
EMOMが筋持久力アップに貢献した
ここ半年くらいのトレーニングを思い返してみると、筋持久力については積極的に鍛えていなかったものの、時々行うEMOMが貢献していた可能性がかなり高いです。
EMOMは1分間で決められた回数をこなし、次の1分までインターバルとなるトレーニングで、休憩時間がかなり短いのが特徴です。
私の場合、EMOMをやるときはインターバルが40秒くらいとなるよう設定しており、短時間で強制的に動かなくてはいけないことで心肺機能、筋肉へエネルギー供給能力(要は筋持久力)が向上したと考えられます。
現在は片手懸垂のための筋力アップトレがメインではありますが、時々こうして体力測定っぽく限界回数に挑戦してみるのも、成長を感じられていいものですね。
また2〜3ヶ月以内に再挑戦してみようと思います。
第140回筋トレ記録(2022年7月25日〜2022年7月31日)
7月25日(月)
完全オフ
7月26日(火)
・有酸素トレ28分
7月27日(水)
・パイクプッシュアップ10reps×2set
・ウォールハンドスタンドプッシュアップ(膝曲げ)8reps,2reps,4rep,5reps
・ウォールハンドスタンドプッシュアップ11reps
7月28日(木)
【新筋力アッププログラム5週目①】
・懸垂8reps
・加重懸垂(11.3kg)15reps
・加重逆手懸垂(11.3kg)9reps,6reps,6reps,7reps,6reps,5reps
・加重ディップス(11.3kg)30reps,20reps,15reps,13reps,12reps,10reps,10reps
→蚊に36箇所も刺された!!!
7月29日(金)
・縄跳び14分10秒
7月30日(土)
・倒立練習
7月31日(日)
・懸垂30reps,13reps,10reps
・逆手懸垂8reps,9reps,8reps
・ナロー懸垂10reps,8reps,7reps
→懸垂5reps→ナロー懸垂5reps
・縄跳び11分20秒
・ダンベルカール(11.3kg)10reps×5set
↓汗で手が滑る方におすすめの液体チョークのレビュー記事です
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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