【MAX筋力測定】1ヶ月の筋トレで左右の腕の太さの違いはどれだけ改善する?【番外編】
こんにちは、自重トレーニーのアツマです!
左右の腕の太さ改善レポート番外編ということで、今回は「上腕二頭筋の最大筋力は左右でどれだけ違うのか?」について検証していきます。
MAX筋力測定の経緯
「右と左の腕の太さが明らかに違う」という長年の悩みを解決するために、オリジナル筋トレ、「買い物ダンベルカール」や、「即席ダンベルカール」など、身の回りのものを利用したトレーニングを7ヶ月ほど続けてきたのですが、ここ数ヶ月は成長が止まっていました。
「成長が止まった原因は何か?」を考えたときに、「そもそも上腕二頭筋のMAX筋力はどれくらいなんだ?」という疑問が生まれたんです。
というのも、MAX筋力を知っていると、「RM法」を用いることができ、これが非常に便利なんです。
RM法は、筋肥大や筋力アップ、神経系の発達など、目的に合わせて、最適な負荷を調整することができる理論です。
例えば、"神経系発達と筋力アップには100%〜93%の負荷が良い"、"筋肥大と筋力アップをしたいときは90%〜77%の負荷が効果的"といった感じです。
※RM法についてはあらためて記事にしていきます。
RM法についてどうしても今すぐ知りたい!という方は以下外部リンクをチェック!
RM法とは筋トレ効率がUPする計算式!最適な重量や回数、限界負荷もわかる
RM法を利用して筋肥大に最適な負荷を見つけるためにも、まずは左腕の最大筋力を知らないといけません。
ということで、左腕のMAX筋力測定を実施し、左腕の筋肥大に一番適した負荷はどれくらいなのか調べていきます。
最大筋力を測定
それでは、上腕二頭筋の最大筋力を測定していきましょう。
知りたいのは左腕の最大筋力ですが、比較するために右腕も一緒に測定していきます。
測定方法
〜用意するもの〜
・水、空のペットボトル(500ml〜2Lのサイズを10本程度)、ビニール袋
※重さがわかるものならペットボトルじゃなくてもOK
〜やり方〜
①ペットボトルに水を入れ、ビニール袋に入れて即席ダンベルを作る。
※今回は未開封のペットボトルもあったので使っちゃいます。
②即席ダンベルを1回カールできれば成功、ペットボトルを袋に追加して、限界まで挑戦する
いざ挑戦!
では、挑戦していきます!動画をご覧ください!!
【左腕強化】筋力の限界を知ることで最適な負荷を見つけ出す【上腕二頭筋MAX測定】
左右の筋力差わずか500gという結果に・・・
右腕マックス19.9kg、左腕マックス19.4kgという結果になりました。
見た目と比べると意外と筋力の差はないのでしょうか?!
これはちょっと腑に落ちません。
しかし、結果は結果なので受け止めつつ、普段の筋トレに活かしていこうと思います。
ということで次回は得られたマックス筋力のデータを基に、筋肥大に最適な負荷を考えてみます!!
毎月2日は「二頭筋(にとうきん)の日」
次回の計測は10月2日です。
「筋肥大に最適な負荷」を考える記事は9月9日(水)にアップします!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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