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【朗報】ビニール袋で加重懸垂できた【ディッピングベルト】

【朗報】ビニール袋で加重懸垂できた【ディッピングベルト】

 こんにちは、アツマです!

 

懸垂で10回連続できるようになった方、そろそろ加重懸垂もしたいなーと思ったら、とりあえずビニール袋があればできちゃいますよ。 

 

今回はビニール袋を使って0円でできる、「なんちゃってディッピングベルト」のご紹介です。

  

 

加重懸垂とは

加重懸垂とは、その名の通り「重さを加えて懸垂をする」ことを言います。

最初は自分の体重の負荷だけでも十分なんですが、それ以上に負荷を増やしたいときに加重します。

 

連続10回以上できるようになると加重懸垂をはじめてもいい頃です。

 

加重の方法で一般的なのは「ディッピングベルト」を使った加重です。

ベルトにチェーンがつながっており、鎖部分にウエイトプレートを通して腰からぶら下げるようにして使います。

 

使っている様子は下の動画みたいな感じです。 


【70kg 80kg加重懸垂】順手フルレンジ(体重72kg)

 

動画の方は80kgも加重してるので極端ですが、その人に合わせた負荷に設定して効率よく筋肉に刺激を与えられるようになります。

 

ディッピングベルトを使ってディップスをする人

ディップスという種目の負荷をアップするのにも使われます。

上の画像はディップスをしている様子です。

懸垂以外の筋トレ種目でも負荷を加えるときに使えます。

 

ビニールを使ったなんちゃってディッピングベルトの作り方

では、なんちゃってディッピングベルトの作り方です。

◎材料(加重3kg分)

◯1.5リットルのペットボトル・・・2本

◯スーパーのビニール袋    ・・・2枚

◯不要になったベルト     ・・・1本

ジーパン         ・・・1本

 

作り方①:ペットボトルに水を入れる

まずはペットボトルに水をいっぱいに入れてください。

 

作り方②:ビニール袋を二重にする

用意したビニールの一方をもうひとつの袋の中に入れて二重の状態にします。

 

作り方③:ペットボトルをビニール袋に入れる

二重にしたビニール袋の中にペットボトルを2本入れます。

作り方③ペットボトルをビニール袋に入れる

お米を買った時も二重の袋に入れますよね(^。^)

作り方④:ビニール袋の手さげ部分をベルトに通す

ジーパンにベルトを通した状態にしてから、前のバックルの部分にビニール袋の手さげ部分を通します。

作り方④ビニール袋の手さげ部分をベルトに通す

ベルトを完全に締める前にビニール袋の手さげの部分をベルトに通しましょう

完成!

なんちゃってディッピングベルト完成の画像

決めポーズをしてるけど・・・

超簡単、なんちゃってディッピングベルトが完成しました。

 

ビニール袋なんでめっちゃダサイ。笑

 

でも費用0円なんで我慢しましょう!

 

少し腰に締め付けられるような感じがありますが、3kgなので全然問題ないです。

 

ジーパンの輪っか(ループ)の負荷が心配でしたが、こちらも3kgなら問題なさそうです。

 

スラックスなどは輪っか部分の縫い付けが弱い可能性があるので使わないようにしましょう。

 

「ズボンやベルトが破損したっ!」

 

ってことがあってもいいように、念のため不要になったジーパンやベルトでお試しください。

※破損しても一切責任は負いません・・・。

 

実際にやっている様子

なんちゃってディッピングベルトを使っている画像

負荷がプラスされ、筋肉に刺激がしっかり入りました

なんちゃってディッピングベルトを使っている様子です。 

 

これまたダサイ!

 

でも自宅トレ専用なので人目など関係ありませんよ。

己の筋成長のことだけを考えていきましょう。

 

負荷がプラスされ、広背筋への刺激が増えているのを感じます。

 

僕が本気で懸垂しているところも動画にしてあります。

  

 

7kg加重したリュックと、3kgのなんちゃってディピングベルトで10kgの加重懸垂をしました。

 

かなりいい刺激が入って、懸垂するのがさらに楽しくなりました!

 

自宅で筋トレする時の、負荷のちょい足しにお試しください!

 

まとめ

・ビニール袋を使って「なんちゃってディッピングベルト」を作ってみた

・水を入れたペットボトル、二重にしたビニール袋、不要になったジーパン、ベルトを使うだけ

・3kgならジーパンやベルトも負荷に耐えられる

・いつもの懸垂に負荷が加わって、より強い刺激が広背筋に入る!

 

レベルアップしたら、重量を5kg、10kgと増やしていきます。

その時はまたレビュー記事を上げますのでよろしくお願いします。

 

今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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