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【ネジ固定不要&300kgまでOK】HAKENO懸垂バーレビュー!【Amazon商品】

【ネジ留め不要&300kgまでOK】HAKENO懸垂バーレビュー!【Amazon商品】

こんにちは!自重トレーニーのアツマです!

 

実は昨日、懸垂を1日かけて合計101回もしてしまいました。 

 

なぜこんなに沢山したかというと、それは・・・

 

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 ついに我が家にも懸垂バーがやってきたからです!

 

これで公園までの往復20分の時短になるし、 いつでも好きな時に懸垂できるし最高です!

 

今回はこちらの懸垂バーを徹底レビューしていきたいと思います。

 

 

懸垂バーのご紹介

メーカー:HAKENO

商品名:Amazon | 懸垂バー 鉄棒 懸垂棒 けんすいバー 筋力トレーニング 多機能 ドアジム 自宅 筋トレ ドアに鉄棒 、特許滑り止め装置 腹筋 背中トレーニング | Songgang | 懸垂器具  

・製品の長さ:70cm〜105cm

→73〜105cm(2020/09/27追記:サイズ表記変わってました"Amazon"にて確認)

設置サイズ幅74cm〜95cm

・耐荷重:300kg

 

 商品名が長すぎてもはや名前になっていませんね。笑

 

ネーミングはさておき、使用感はなかなか良いです

※後ほど使用中の動画も載せますね!

長さは全部で3タイプ

サイズは3パターンあります。

それぞれの大きさは以下の通りです。

 

サイズ①

・製品の長さ:70cm〜105cm

→73〜105cm(2020/09/27追記:サイズ表記変わってました"Amazon"にて確認)

・設置サイズ幅74cm〜95cm

 

サイズ②

・製品の長さ:90cm〜134cm

→91〜135cm(2020/09/27追記:サイズ表記変わってました"Amazon"にて確認)

・設置サイズ幅94cm〜115cm

 

 サイズ③(2020/09/27現在取り扱い無し)

・製品の長さ:110cm〜155cm

・設置サイズ幅114cm〜137cm

となっております。

 

私が購入したものと合わせて3タイプの長さから選べます。

※2020年2月9日現在、1番長いサイズ③110〜155cmタイプは品切れ中の様です。

2020/09/27追記:現在も一番長いタイプは取り扱ってないようです。 

 

ここで先に注意しておきたいポイントがあるのですが、

 

製品サイズ≠設置場所の幅

ということです。

 

懸垂バー最短70cmの場合の設置イメージ

懸垂バーの設置イメージ図

バーの最短が70cmの場合、壁の幅は最低74cmないと設置できません

懸垂バー最長105cmの場合の設置イメージ

懸垂バーサイズの注意点

最長105cmのサイズの場合、壁の幅は95cm以下でないと設置できません

 

製品サイズを基準にしてしまうと、ご自宅の壁などの幅と合わず、取り付けができない可能性があります。

 

アマゾンの商品概要はかなり分かりにくく、私も危うく返品することになりそうでした。

 

商品を選択するときは必ず、

設置サイズ取り付け場所の幅を比べるようにしてください!

 

懸垂バー購入はこんな人におすすめ!

①懸垂スタンドを設置するスペースがない方

②公園の鉄棒など懸垂できる場所がない方

③賃貸アパートなどに住んでおり、壁に穴を開けられない方

④普段はジム通いだが、自宅でも懸垂をしたい方

⑤懸垂をしたいが、費用は出来るだけ安くしたい方

⑥加重懸垂を取り入れたい方

⑦斜め懸垂を自宅でもしたい方

私の自宅はチンニングスタンドを設置するほどのスペースはありません。

 

また、賃貸マンションなので壁に穴を開けることもできず従来のネジ固定式の懸垂バーは使えませんでした。

 

今回購入した懸垂バーはネジ固定不要なのに耐荷重300kgということで、まさに私が求めているタイプのものでした!

  

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届いた時の状態

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細長い箱が届きました!早速開封してみましょう!


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 開封したら一回り小さい細長い箱。

マトリョーシカかな?

 

また箱が出てきたらツッコミを入れてやりましょう。

付属品


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 さすがにもう箱は出てきませんでした。

中に入っていたのは、

 

・メインとなる懸垂バー

・ストッパー

・六角レンチ

・説明書

 

以上です。

 

ストッパーと六角レンチはまとめてビニールに包まれていました。

シンプルですが、結構きれいに梱包されていてちょっと安心です。


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棒を取り出して持ってみました。

かなりズッシリして重いです。

 

重量を計ってみたところ、ちょうど2kgありました。

 

今回は一番短いタイプを購入したので、他のサイズはもっと重いですね。

 

力に自信のない方は取り付けるとき結構キツイかも。

 

実際私も苦労しました。

三角筋を使えたので筋トレ的にはOKです。

 

ちなみに棒の部分には布製のグリップカバーが付いておりました。

 

マジックテープで取り外し可能。

汚れたら洗って繰り返し使えるので便利ですね。

 

取り扱い説明書(表)


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用途広い。

 

言わんとしてることは分かりますがちょっと違う。

 

中国製なのかな?

 

他の部分もアップで撮ってみました。


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用途広いはジワジワきますね。


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足押し運動=ストレッチでしょうか?

 

仰臥起き上がり=上体起こしってことですね。

 

ネジ止め不要=設置場所を何度も変更可能なので、色々な使い方が出来ます。

 

つまり、低い位置で固定をすれば足を床につけたまま行う斜め懸垂をすることが可能です。

 

これは中々ポイント高いですね!


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"肘掛上り"逆手だからチンアップの意味ですね。

 

"懸垂"はそのまま中国語でも懸垂なのでしょうか?


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大人の看護=子供が使用する際は大人が必ず付き添いましょうってことですね。

 

激しい回り、逆さ、飛び、回転。

※ここをしっかり守らなかったために後ほど棒が緩みます。

 

取り扱い説明書(裏)

こちらには設置方法が書いてありました。


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説明書を読んで設置方法はある程度わかりましたが、もう少し詳しく書いて欲しかったです。

 


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3タイプの長さがあるのは前述した通りです。

何度も言いますが、設置サイズの方を参考にしてください!

 

サンクスカード

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こんなカードも付いていました。

言葉足らずでも気持ちはしっかり伝わりますね!

 

勉強になりました。

早速取り付け!

①ストッパーを棒に取り付ける


f:id:atsumar:20200209154248j:imageでは早速取り付けていきましょう!

 

説明書と手順が違いますが、まずは付属品であるストッパーを棒に緩く取り付けます。

 

※説明書ではこの手順が省かれていましたが、先につけておいた方が良いです。


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六角レンチを使って、ストッパーについていたボルトとナットを一旦外します。


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ボルトとナットを外すと写真のようにストッパーがパカっと開きました。


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ストッパーを棒に取り付けるのですが、つける場所は黒い部分と端の青い滑り止めの間です。

 

今の状態だと取り付けられないので、滑り止めをクルクルと回して長さを調整していきます。


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この写真は反対側の滑り止め部分です。

クルクル回すと黒い部分との間に隙間ができました。

 

ここにストッパーを取り付けます。


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黒い部分に凹のようにヘコみがあり、ストッパー側には凸の部分があるので合わせるようにつけます。

 

六角レンチでボルトを締めるのですが、まだ軽くでOKです。

 

②設置場所を調整する


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壁に設置していきます。

端の滑り止めを回すと長さが変えられますので、軽く壁に引っかかるくらいの長さに調整します。

 

地面と平行になっているか、壁に対して垂直になっているか確認しながら微調整します。


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ここで事件です!

一番短い長さにしていたにも関わらず中々取り付けられないので不安になり寸法を測ったところ、壁の幅が73cmでした!

 

もう一度説明書を確認すると、

 製品の長さ:70cm〜105cm

→設置サイズ(ドア枠、回廊)74cm〜95cm

 

となっています!

購入時私が確認していたのは"製品の長さ"

70cm以上だからOK!と思っていたのです。

 

かなり焦りましたが少し強引にずらすことでベストな位置に持っていくことができました!

 

③棒を回してしっかり固定する

ベストな位置に調整できたら棒を回して限界まで締めていきます!

突っ張って出来る限り回しましょう!!


f:id:atsumar:20200209154235j:image壁に軽く固定されている時の滑り止めです。

斜めにずれているように見えますが、棒を回してしっかり締めていくことでガッチリとハマります。


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このズレている状態が・・・


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しっかり締めるとご覧のようにぴったりと端が揃います!

 

④ストッパーを固定する


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棒を回してしっかり締めたあとはストッパーを固定します。

ストッパーを固定することで棒が回転するのを防ぎ、途中で緩まないようにします。


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黒い部分の凹とストッパーの凸をしっかりはめたら六角レンチでボルトを締めます。


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しっかり固定しましょう!


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反対側も固定します。


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無事に設置完了です!!

早速使ってみます!

 

使用している様子(動画)

懸垂している様子です。 


【家トレ風景】加重懸垂10kg

 

 しっかり固定されている感があり安心して懸垂を行うことができました。

 

10kgの荷重をしているので体重と合わせて80kg以上ありますが、ご覧のとおり懸垂してもまったく問題ありません。

 

棒もかなり頑丈で折れることはまず無いように思います。

 

注意点!

①必ず設置サイズを基準にすること!

②頑丈な壁に取り付けること!

③前後や上に力が加わると棒が外れるかもしれません!

① 必ず設置サイズを基準に設置場所を決めましょう!

しつこく言いますが、設置サイズ取り付け場所の幅を比べるようにしてください!

製品サイズを参考にすると大変なことになりますよ!

 

②頑丈な壁に取り付けないと、壁が破損する恐れがあります!

突っ張る力が非常に強く石膏ボードや薄い板などでできた壁破損の恐れがあり危険です!

 

どうしても使用する場合は当て板をして補強するようにしましょう!

 

私の場合はコンクリートの壁があり、そこに取り付けました!

 

また、破損はしなくても壁に取り付けた跡が残る可能性があります

 

その点も十分お気をつけください!

 

※設置により壁が破損した場合の責任は一切負いかねます!

 

③前後や上に力が加わると棒が外れるかもしれません!

耐荷重300kgですが、これは下に向かって負荷がかかる場合です。

 

私はキッピング(振り子の動き)やハンギングワイパーのように前後上下に負荷がかかる動きをしたため棒がズレてしまいました。

 

懸垂動作のみであれば今のところ問題ありません。

→2020/09/27追記:半年以上使用してもまったく外れることもなく、非常に安定して使えています。

 

まとめ

設置に多少苦労はしましたが、懸垂を自宅でも手軽に行うことが出来るようになり、大満足の買い物となりました。

 

今は懸垂バーの近くを通るたびにちょこちょこと懸垂を行うようになり、今まで以上に背筋が超絶強化される予感です!

 

個人的にキッピング練習も出来ればさらに良かったという点で評価は

星4つです!

 

通常の懸垂で背筋をする分には全く問題ないと思います。

 

ネジ固定ではないので何度も設置場所を変えられるのは非常に便利だと思いました。

 

「頑丈な壁があるが穴を開けたくない」という方にとってはとても良い商品となりますのでぜひ購入を検討してみてください!

 

今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!!

  

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